【Vlog 動画あり】動画作成のために、DJI Osmo Pocketを買って使ってみた話 東京駅編

こんにちは、今回はタイトルの通り


4軸ジンバル付きカメラを手に入れる機会があったので、作例の動画と共に紹介したいと思います。


1、はじめに

ここ最近、コロナの影響で休日は自宅にいる機会が多くなっていました。

そこで、新しいパソコンを新調し、最新のカメラを持っているのに動画で記録をすることがなかったことがもったいないと考えることが多くなりました。
ふと動画を見返した時に、音声やその場の音だけでは無く写真では伝えることのできない、情報の多さに思い出を残すのには最高のデバイスは動画であると考えるようになりました。
そのほかにも、写真撮影時だけで無く公私共にお世話になっている友人からも動画作成について興味があると話を伺う機会が多かったため興味を持ったという状況です。


2、実際の作例

今回、Osmo Pocket を手に入れた次の日
SDカードすら手に入れるのを忘れて......。(笑)
早速、東京駅まで撮影に向かいました。


SDカードが無いので、手持ちのiPhoneに直接つないで簡易転送モードで撮影したデータをAirDropで転送し、不慣れなFinal Cut Pro Xで編集してみることにしました。
今なら、無料トライアル期間中です。


まずは、作例をご覧いただければと思います。↓↓





色々と粗が目立つと思いますが、いかがだったでしょうか?


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3、Osmo Pocketを使用してみて

実は、動画の中に降雨があったように
東京駅に到着してから、すぐに大雨が降ってきたため30分程度散歩しながら撮影をした後に帰宅しました......。

夜間ならちょうどリフレクションが撮影できる絶好のタイミングでしょうが、あいにくOsmo Pocketには防水機能はありません。


つまり、速攻退散しました。


Osmo Pocket自体の感想ですが、

「これは、すごい!!」

の一言ですね。



今まで、動画をさくっと撮るのにはiPhone 11の動画で、圧倒的な手振れ補正により安定した動画を撮影していましたが、

今回のジンバル機能という物理的な手振れ補正には本当に脱帽です。


動画内にもありますが、途中東京駅をバックに走ったシーンがありますが、全くと言っていいほど手振れが目立ちません。


これは、アクションカム業界大手のGoProも電子手振れ補正の分野では頭一つ抜きん出ていますが、
やはり物理的な手振れ補正には敵いません。


もちろん、DJIの業務用ドローンで培った補正技術が搭載された機種を4万円前後という価格で、一般ユーザーも使用できることはとても素晴らしいことであると思います。


4、まとめ

今回の、撮影記録はいかがだったでしょうか?

今までの写真撮影の経験を通して、動画という形で思い出を残していきたいと思います。


もちろん、写真撮影の様子を動画も含めて時系列で紹介していけたらとも思っていますので、お時間があれば覗きに来ていただけると嬉しいです。


では、身体に気をつけて。


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