おうち時間に、トリッカーズのモンキーブーツを磨いた話
こんにちは、昨今の「おうち時間」皆さんはどの様にお過ごしでしょうか。
前回の記事では、オールデンのローファーについて綴ってみましたが、続編と言わんばかりの革靴紹介です。
ぜひ、前回の記事も合わせてご覧ください。
今回、ご紹介する靴はイギリス王室御用達として、チャールズ皇太子より勲章もいただくイギリス靴である、「トリッカーズ」のモンキーブーツになります。こちらの靴は、5年前に都内の百貨店にて購入をして、育てています。
約7万円ほどと、決してやすい買い物ではありませんが、一生ものと考えれば非常に素晴らしい買い物でないかと。
トリッカーズといえば、爪先にぶつぶつ模様が印象的なウイングチップが施されたカントリーブーツが有名ですが、隠れた名品としてこちらのモンキーブーツがあります。
そのフォルムは、一見スニーカーの様にも思える形であり、くるぶし付近まで伸びるかかとは機能的でかっこいい。
ソールは、ダイナイトソールであり、グリップ力と耐久性の両立が素晴らしい。さほど、目立たない厚さのためドレッシーに見えるのもポイントですね。
ちょっとした、エピソードを。
このモンキーブーツ、私にとってはスニーカーの様に利用しています。
なぜかというと、私はスニーカーを持っていない変態です。
サンダルでさえ、ビルケンシュトックのボストンを履いているほどの徹底ぶり。
今回、なぜこの靴に特別なエピソードがあるのかというと、ハワイ島でのエピソードですがマウナケア山(4200m)に二度登ったことがあるため、非常にタフな使い方をしているのです。
もちろん、マウナケア山の麓から歩いて登頂したわけではありませんが、車を降りて溶岩後のゴツゴツした岩場でも走りまわれるグリップ力と安定性には脱帽しました。
その時の写真がこちらです。

見渡す限り、広がる天の川と星空には圧巻の光景としか言いようがありませんでした。
こちらが、我が相棒のモンキーブーツになります。
使用機材は、
α7Ⅲ とSEL55mm f1.8の組み合わせ。
キャメル色が艶々しい、モンキーブーツだからこそ側面に大きな面があるため磨き甲斐のある装い。
本体の色と少し濃いクリームを使って磨いた爪先は、ヴィンテージ感のある素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
爪先についた傷は、買ってまもない頃に薄暗い中歩いたフクロウカフェのディスプレイにぶつかってできた傷。できた傷でさえ、思い出の記録となっている様で素晴らしいものですね。
合わせて購入した、トリッカーズ純正シューキーパーがちらりと覗いているところがたまらんポイント。
スニーカー感覚で使用でき、高耐久性、そしてソールがすり減ったら交換できる。
例えば、1万円のスニーカーを購入したとしても、新しい靴底へ交換できないことや、加水分解という時限爆弾の様な構造とは無縁のモンキーブーツ。
5年以上使用している今も十分に活躍できる様子を見ても、圧倒的に減価償却敵にも高コスパの逸品であると思います。
いかがだったでしょうか。
今回は、自分の大切な一足である トリッカーズのモンキーブーツについて綴ってみました。
磨けば光る、メンテナンス次第で綺麗な状態を保つことができる、最高の相棒です。
ぜひ、この機会に一生ものの靴を手に入れてみてはいかがでしょうか?
今回もご覧いただきありがとうございました。
前回の記事では、オールデンのローファーについて綴ってみましたが、続編と言わんばかりの革靴紹介です。
ぜひ、前回の記事も合わせてご覧ください。
スポンサーリンク
1、はじめに
今回、ご紹介する靴はイギリス王室御用達として、チャールズ皇太子より勲章もいただくイギリス靴である、「トリッカーズ」のモンキーブーツになります。こちらの靴は、5年前に都内の百貨店にて購入をして、育てています。
約7万円ほどと、決してやすい買い物ではありませんが、一生ものと考えれば非常に素晴らしい買い物でないかと。
トリッカーズといえば、爪先にぶつぶつ模様が印象的なウイングチップが施されたカントリーブーツが有名ですが、隠れた名品としてこちらのモンキーブーツがあります。
そのフォルムは、一見スニーカーの様にも思える形であり、くるぶし付近まで伸びるかかとは機能的でかっこいい。
ソールは、ダイナイトソールであり、グリップ力と耐久性の両立が素晴らしい。さほど、目立たない厚さのためドレッシーに見えるのもポイントですね。
スポンサーリンク
2、機能性について
ちょっとした、エピソードを。
このモンキーブーツ、私にとってはスニーカーの様に利用しています。
なぜかというと、私はスニーカーを持っていない変態です。
サンダルでさえ、ビルケンシュトックのボストンを履いているほどの徹底ぶり。
今回、なぜこの靴に特別なエピソードがあるのかというと、ハワイ島でのエピソードですがマウナケア山(4200m)に二度登ったことがあるため、非常にタフな使い方をしているのです。
もちろん、マウナケア山の麓から歩いて登頂したわけではありませんが、車を降りて溶岩後のゴツゴツした岩場でも走りまわれるグリップ力と安定性には脱帽しました。
その時の写真がこちらです。

見渡す限り、広がる天の川と星空には圧巻の光景としか言いようがありませんでした。
3、トリッカーズ モンキーブーツの写真
こちらが、我が相棒のモンキーブーツになります。
使用機材は、
α7Ⅲ とSEL55mm f1.8の組み合わせ。
キャメル色が艶々しい、モンキーブーツだからこそ側面に大きな面があるため磨き甲斐のある装い。
本体の色と少し濃いクリームを使って磨いた爪先は、ヴィンテージ感のある素晴らしい雰囲気を醸し出しています。
爪先についた傷は、買ってまもない頃に薄暗い中歩いたフクロウカフェのディスプレイにぶつかってできた傷。できた傷でさえ、思い出の記録となっている様で素晴らしいものですね。
合わせて購入した、トリッカーズ純正シューキーパーがちらりと覗いているところがたまらんポイント。
スニーカー感覚で使用でき、高耐久性、そしてソールがすり減ったら交換できる。
例えば、1万円のスニーカーを購入したとしても、新しい靴底へ交換できないことや、加水分解という時限爆弾の様な構造とは無縁のモンキーブーツ。
5年以上使用している今も十分に活躍できる様子を見ても、圧倒的に減価償却敵にも高コスパの逸品であると思います。
4、まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、自分の大切な一足である トリッカーズのモンキーブーツについて綴ってみました。
磨けば光る、メンテナンス次第で綺麗な状態を保つことができる、最高の相棒です。
ぜひ、この機会に一生ものの靴を手に入れてみてはいかがでしょうか?
今回もご覧いただきありがとうございました。
スポンサーリンク
この記事へのコメント