【ライカレンズで東京夜景】恵比寿ガーデンプレイスでバカラのシャンデリアをズミクロン50mm F2で撮影してきた話
今回は、恵比寿ガーデンプレイスで開催中
ウインターイルミネーション2019
「バカラ エターナル ライツ( Baccarat ETERNAL LIGHTS)-歓びのかたち-」へ行き、写真撮影を行ってきました。
非常に幻想的かつ、ブリリアントな雰囲気だったのでご覧いただければと。
2019年11月2日(土)〜2020年1 月13日(月・祝)まで開催されていますので、ぜひ一度足を運んでいただければと思い、綴っていきます。

世界的なブランド「バカラ」が主催ということもあり、きらびやかな雰囲気がたまりません。
デートや観光目的ではなく、写真撮影目的で行ってきたので綴っていきたいと思います。
1、はじめに
恵比寿ガーデンプレイスで実施されている
ウインターイルミネーション2019
「バカラ エターナル ライツ( Baccarat ETERNAL LIGHTS)-歓びのかたち-」とは。(クリックで公式HPへ)
まさに、バカラの馬鹿でかいシャンデリアを中心にイベントが行われていました。
裏側では、シャンパンを嗜むことができるエリアがあり、恵比寿界隈で働くOLさん達が仕事帰りに一杯飲んでいる様子も見受けられました。
と、ここまでは普通の夜景スポットと紹介するのかと思いきや。
今回のブログでのコンセプトは、ライカのレンズで夜景を撮影するということです。
現代のレンズ


で撮影することは容易ですが、あえてオールドレンズを用いたのには、理由があります。
周辺減光を狙った撮影と、電飾の玉ボケを独創的なものにしたかったからです。
一味、二味と癖のある写真に仕上がったのではないかと思います。
なので、今回はオールドレンズのライカレンズとフォクトレンダーより発売されているノクトンクラシックを使用したということです。
2、使用機材
今回、使用した機材はこちら↓
・カメラボディ
α7 III ILCE-7M3


・レンズ
VoightLander NOKTON classic 35mm F1.4 MC


→今回のメインです!!
LEICA SUMMICRON 50mm/f2


現行レンズは、高すぎる!!
オールドレンズならば、10万円前後〜と比較的手の届きやすい印象。ただし、中古のみとなるためある程度の目利きが必要です...。
・三脚
SIRUI 3T-35K


3、作例

まずは、エントランスからシャンデリアまでのメインストリート。

両サイドに電飾が施されて、中心を歩く様になっています。まるで、レッドカーペットを歩いている様な気分にさせてくれる演出。

これは、最近凝っている撮影技法です。

最短撮影距離付近にまで寄り、背景のライトを玉ボケに。オールドレンズを使用することで、「バブルボケ」が発生し、花弁の中からバブルシャワーが吹き出しているかのような印象に。バカラ+シャンパンのイメージを写真で表現しました。ホワイトバランスはやや黄色目に撮影です。
シャンデリアの前

シャンデリアを中心に、観覧スペースが設けられています。思ったよりも近くで見ることができてうっとりしちゃいますね。デートで来たいです…!!
それでは、今回一番の作例は…。

こちらです。
ライカレンズ ズミクロン50mm F2で撮影したとは思えない程にシャープな写り。
シャンデリアの明るさと周辺減光がマッチして、幻想的な印象に仕上がりました。
まさか、50年前のレンズで撮影したとは誰も思わないでしょうが、それがライカレンズの凄いところ。
シャンデリアだけではなく、大きなツリーも電装されています。


煌びやか
まさに、SNS映えという言葉にふさわしい撮影スポットとなっています。
もちろん、デートや東京観光の際に立ち寄るのもおすすめできますね。
帰りには、ガーデンプレイス内の展望デッキより撮影を。

こちらも、ライカレンズにて撮影しています。非常に繊細な写りで、満足の行く写真となっています。
ミニ三脚でもここまで撮影できるのですから、大したものです。
4、まとめ
非常にまとまった観光・デートスポットです。
写真撮影をする際には、デート中のカップル等に迷惑をかけない様、紳士的な行動を心がけましょう(笑)。
今回も、読んでいただきありがとうございました。
ウインターイルミネーション2019
「バカラ エターナル ライツ( Baccarat ETERNAL LIGHTS)-歓びのかたち-」へ行き、写真撮影を行ってきました。
非常に幻想的かつ、ブリリアントな雰囲気だったのでご覧いただければと。
2019年11月2日(土)〜2020年1 月13日(月・祝)まで開催されていますので、ぜひ一度足を運んでいただければと思い、綴っていきます。

世界的なブランド「バカラ」が主催ということもあり、きらびやかな雰囲気がたまりません。
デートや観光目的ではなく、写真撮影目的で行ってきたので綴っていきたいと思います。
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1、はじめに
恵比寿ガーデンプレイスで実施されている
ウインターイルミネーション2019
「バカラ エターナル ライツ( Baccarat ETERNAL LIGHTS)-歓びのかたち-」とは。(クリックで公式HPへ)
まさに、バカラの馬鹿でかいシャンデリアを中心にイベントが行われていました。
裏側では、シャンパンを嗜むことができるエリアがあり、恵比寿界隈で働くOLさん達が仕事帰りに一杯飲んでいる様子も見受けられました。
と、ここまでは普通の夜景スポットと紹介するのかと思いきや。
今回のブログでのコンセプトは、ライカのレンズで夜景を撮影するということです。
現代のレンズ
で撮影することは容易ですが、あえてオールドレンズを用いたのには、理由があります。
周辺減光を狙った撮影と、電飾の玉ボケを独創的なものにしたかったからです。
一味、二味と癖のある写真に仕上がったのではないかと思います。
なので、今回はオールドレンズのライカレンズとフォクトレンダーより発売されているノクトンクラシックを使用したということです。
2、使用機材
今回、使用した機材はこちら↓
・カメラボディ
α7 III ILCE-7M3
・レンズ
VoightLander NOKTON classic 35mm F1.4 MC
→今回のメインです!!
LEICA SUMMICRON 50mm/f2
現行レンズは、高すぎる!!
オールドレンズならば、10万円前後〜と比較的手の届きやすい印象。ただし、中古のみとなるためある程度の目利きが必要です...。
・三脚
SIRUI 3T-35K
3、作例

まずは、エントランスからシャンデリアまでのメインストリート。

両サイドに電飾が施されて、中心を歩く様になっています。まるで、レッドカーペットを歩いている様な気分にさせてくれる演出。

これは、最近凝っている撮影技法です。

最短撮影距離付近にまで寄り、背景のライトを玉ボケに。オールドレンズを使用することで、「バブルボケ」が発生し、花弁の中からバブルシャワーが吹き出しているかのような印象に。バカラ+シャンパンのイメージを写真で表現しました。ホワイトバランスはやや黄色目に撮影です。
シャンデリアの前

シャンデリアを中心に、観覧スペースが設けられています。思ったよりも近くで見ることができてうっとりしちゃいますね。デートで来たいです…!!
それでは、今回一番の作例は…。

こちらです。
ライカレンズ ズミクロン50mm F2で撮影したとは思えない程にシャープな写り。
シャンデリアの明るさと周辺減光がマッチして、幻想的な印象に仕上がりました。
まさか、50年前のレンズで撮影したとは誰も思わないでしょうが、それがライカレンズの凄いところ。
シャンデリアだけではなく、大きなツリーも電装されています。


煌びやか
まさに、SNS映えという言葉にふさわしい撮影スポットとなっています。
もちろん、デートや東京観光の際に立ち寄るのもおすすめできますね。
帰りには、ガーデンプレイス内の展望デッキより撮影を。

こちらも、ライカレンズにて撮影しています。非常に繊細な写りで、満足の行く写真となっています。
ミニ三脚でもここまで撮影できるのですから、大したものです。
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4、まとめ
非常にまとまった観光・デートスポットです。
写真撮影をする際には、デート中のカップル等に迷惑をかけない様、紳士的な行動を心がけましょう(笑)。
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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