2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話

こんにちは、今回は前回の
2019年の紅葉写真 Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS で撮影した風景写真のレビュー


に続いて、望遠レンズで撮影した紅葉の様子を綴っていきたいと思います。

秋も終盤になり、冬へと差し掛かってきたところですが、地域によっては落葉と澄んだ青空のある風景が撮影できる絶好のタイミングであると思います。
紅葉撮影の意欲・関心を高める記事になればと思います。



1、はじめに


今回撮影を行うにあたって撮影箇所は下記二箇所です。
それぞれ、広角レンズで同様の場所・時間で撮影した風景も合わせてご覧いただければと思います。

山梨県の観光スポット 河口湖 紅葉回廊 で紅葉の撮影を行う。
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国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話

立川 昭和記念公園 で紅葉撮影 ソニー αシリーズ と Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA を使って紅葉を撮る


ゆっくりとご覧いただければ幸いです。

2、撮影機材

撮影機材はそれぞれ
・カメラボディ:α7ⅲ(たまにα7ⅱ)


・カメラレンズ:SEL70200GM



画像をクリックしていただければアマゾンサイトへとリンクできるので、詳細スペック等は参照ください。

実は、撮影を目的とした観光の場合
カメラ2台体制として、広角レンズ / 望遠レンズをそれぞれ持って撮影しているスタイルになっています。

理由としては、レンズ交換時のリスク軽減です。
①→交換時にカメラ撮影を目的としていない観光客への配慮
②→カメラレンズの落下やカメラセンサーへのゴミの流入
③→シャッターチャンスの撮り逃し /機材トラブル時のバックアップ目的

といったリスクを軽減する目的があります。

無論、カメラキモオタク感は否めませんが….
そこは、身に着けるファッションやカメラマン特有のグイグイ前に出てくるゴミ屑人間的行動を避けた紳士的な立ち振る舞いで回避していきましょう。(笑)

3、作例

では、作例を。

2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話
河口湖にて

2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話
密集住宅地の中にも、紅葉はありますね。


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2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話
望遠レンズだからこそ撮影できるボケ味や圧縮効果(遠近感の無い様に見える情景)を感じていただければと思います。

2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話

絞り値F2.8、白塗りのレンズだからこそ撮影できるといっても過言では無い解像感は、是非とも非圧縮の4Kディスプレイや大判プリントで見ていただきたいものです。

2019年の紅葉写真をGマスターレンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSSで撮影した話
ブワーッと、絶景です。

4、まとめ


いかがだったでしょうか。

今回は、望遠レンズで撮影した紅葉の風景を綴っていきました。

望遠レンズとなると、多くのかたが遠くのものしか撮影できない。運動会やスポーツ撮影専用でしょう。
と思いがちですが、各メーカーが持っている最高峰の光学技術を惜しげもなく発揮している製品が多い70−200mm焦点距離の望遠レンズ。

風景撮影に関しても威力を発揮してくれることは間違いないですね。


無論、白レンズにカメラ二台体制+若者日本人という条件であることから観光している方々のカメラシャッターを押しまくったことはいい思い出です。


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今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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