2019年の紅葉写真 Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS で撮影した風景写真のレビュー
こんにちは
紅葉の季節となりました。
本日は、ソニーのフルサイズカメラと広角レンズを使用して紅葉撮影を行ってきましたので綴っていきたいと思います。
はじめに、今回撮影を行うにあたって撮影箇所は主に二箇所となっています。
一つ目は、山梨県の観光地:河口湖湖畔
→過去に、記事にしたことがあるのでご覧ください

二つ目は、東京都の観光地:国営昭和記念公園

といった定番観光スポットです。いったい、どのような写真が撮影できたのか。
ゆっくりとご覧いただければ幸いです。
撮影機材はそれぞれ
・カメラボディ:α7ⅲ LCE-7M3


・カメラレンズ:SEL 1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS


画像をクリックしていただければアマゾンサイトへとリンクできるので、詳細スペック等は参照ください。
非常にコンパクトな設計であり、観光地でサクサク撮影していくのにベストなカメラシステムであると思います。30万円あれば。迷わずこちらのセットを勧めます。
では、作例を。
広角レンズだからこそ撮影できる風景でしょう。周囲が流れており、ダイナミックな画が撮れます。
太陽をフレーミングさせて、ウニウニな光芒をアクセントに加えるのもとても良いかと。


35mmで撮影した風景。
窓枠から覗く風景が、教科書的な窓枠構図を作り出している様子。

紅葉した木の麓によって、見上げる様にして撮影。枝が血管の様に張り巡らされています。

青空と紅葉が映える一枚

日本庭園内で、点在している石と流れる落ち葉が良いですね。

水面に映る建物と雲。無機質な建物と対比する様に色鮮やかに映える紅葉の葉が日本的で美しい。

雨上がりの紅葉スポットだからこそ撮影できる風景。
道端の水溜りを使ったリフレクションで紅葉を絡めるのは、なかなか前例がないかと。

縦構図でズバッと。赤やオレンジなど、秋らしい色味が街を彩るのは、今だけの期間限定ですね。
カールツァイス銘のTスターコーティングが施されていることから、逆光耐性とコントラスト・解像度の高い風景撮影には定評がありますね。
こちらは、河口湖に近いもみじ回廊での写真

見上げた先は、紅葉のトンネルです。


非常にSNS映えな一枚。

河口湖湖畔に置いてあった椅子とオブジェでの一枚。ここに友人と座って記念撮影を撮りました。
いかがだったでしょうか。
今回は、広角レンズで撮影した紅葉の風景を綴っていきました。
今までは、解放至上主義(F値が少ない方が最強説)でしたが、カメラ・仕事においての信頼のおける友人と出会って風景撮影を撮るようになってから、ポイントごとで絞り値を使い分けることでフルサイズセンサーを活かした風景撮影を撮るといったことができるようになったのだと思います。
次回は、望遠レンズで撮影した紅葉を綴っていきたいと思います。
番外
→入門機ニコン5200で撮影した写真も、マニュアルと構図の工夫があればこの様に映える写真になりました。


これは、すごい!
入門機でも侮れない!!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
紅葉の季節となりました。
本日は、ソニーのフルサイズカメラと広角レンズを使用して紅葉撮影を行ってきましたので綴っていきたいと思います。
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1、はじめに
はじめに、今回撮影を行うにあたって撮影箇所は主に二箇所となっています。
一つ目は、山梨県の観光地:河口湖湖畔
→過去に、記事にしたことがあるのでご覧ください
山梨県の観光スポット 河口湖 紅葉回廊 で紅葉の撮影を行う。

二つ目は、東京都の観光地:国営昭和記念公園

国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
立川 昭和記念公園 で紅葉撮影 ソニー αシリーズ と Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA を使って紅葉を撮る
といった定番観光スポットです。いったい、どのような写真が撮影できたのか。
ゆっくりとご覧いただければ幸いです。
2、撮影機材
撮影機材はそれぞれ
・カメラボディ:α7ⅲ LCE-7M3
・カメラレンズ:SEL 1635Z Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
画像をクリックしていただければアマゾンサイトへとリンクできるので、詳細スペック等は参照ください。
非常にコンパクトな設計であり、観光地でサクサク撮影していくのにベストなカメラシステムであると思います。30万円あれば。迷わずこちらのセットを勧めます。
3、作例
では、作例を。
広角レンズだからこそ撮影できる風景でしょう。周囲が流れており、ダイナミックな画が撮れます。
太陽をフレーミングさせて、ウニウニな光芒をアクセントに加えるのもとても良いかと。


35mmで撮影した風景。
窓枠から覗く風景が、教科書的な窓枠構図を作り出している様子。

紅葉した木の麓によって、見上げる様にして撮影。枝が血管の様に張り巡らされています。

青空と紅葉が映える一枚
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日本庭園内で、点在している石と流れる落ち葉が良いですね。

水面に映る建物と雲。無機質な建物と対比する様に色鮮やかに映える紅葉の葉が日本的で美しい。

雨上がりの紅葉スポットだからこそ撮影できる風景。
道端の水溜りを使ったリフレクションで紅葉を絡めるのは、なかなか前例がないかと。

縦構図でズバッと。赤やオレンジなど、秋らしい色味が街を彩るのは、今だけの期間限定ですね。
カールツァイス銘のTスターコーティングが施されていることから、逆光耐性とコントラスト・解像度の高い風景撮影には定評がありますね。
こちらは、河口湖に近いもみじ回廊での写真

見上げた先は、紅葉のトンネルです。


非常にSNS映えな一枚。

河口湖湖畔に置いてあった椅子とオブジェでの一枚。ここに友人と座って記念撮影を撮りました。
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4、まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、広角レンズで撮影した紅葉の風景を綴っていきました。
今までは、解放至上主義(F値が少ない方が最強説)でしたが、カメラ・仕事においての信頼のおける友人と出会って風景撮影を撮るようになってから、ポイントごとで絞り値を使い分けることでフルサイズセンサーを活かした風景撮影を撮るといったことができるようになったのだと思います。
次回は、望遠レンズで撮影した紅葉を綴っていきたいと思います。
5、追記
番外
→入門機ニコン5200で撮影した写真も、マニュアルと構図の工夫があればこの様に映える写真になりました。


これは、すごい!
入門機でも侮れない!!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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