国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話

ご無沙汰です。


先日、東京都の撮影スポットで有名な国営昭和記念公園にて、紅葉のライトアップの撮影を行ってきたので綴っていこうと思います。


まず、国営昭和記念公園というと長く続いたイチョウ並木がSNS映えすると話題になり現在では、休日になると多くの人が訪れております。
私は、国営昭和記念公園を自分の庭だと勘違いするほど近くを生活圏内としていることから、初日に訪れることができました。


シンプルに、作例を載せて補足していく形でいこうと思います。


ちなみに、今回使用した機材は
カメラ:α7 III (ILCE-7M3)


レンズ:FE 70-200mm F2.8 GM OSS


レンズ⑵:Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS



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国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話

すでに、この場面で綺麗です。
スマホやカメラを置くためのスタンドも主要な撮影ポイントに設置されていて、気軽に写真撮影を行うことができるため、三脚等がなくても大丈夫です。

長く見積もって、イチョウ並木からは15分程度歩いて日本庭園へ

国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
入り口までは、三脚使用可能ですが中に入ると三脚利用は禁止であるため、手持ち撮影あるいは備え付けの木製スタンドへカメラを直接置いて行います。
所々に、石橋や手すりがあり、場合によってはそちらに置くことで長秒露光も可能です。


国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
これら、2枚はスタンドに置いて8秒の露光で撮影しています。

ライトアップが思いの外明るいため、写真に撮ると白飛びしていることがあるので注意してください。


国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
映える建物


国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
縦構図で、松の木をバシッと切り取ってみます。
浮かび上がるように存在している雰囲気が良い。


このように、夜の公園を歩きながら写真撮影していくうというスタイルは、街中のスナップ撮影に似たものがあり、非常に楽しかったです。

撮影スポットはある程度決まっていますが、写真に切り取る際の工夫次第で他の写真とは異なる印象を持つことができますね。



最後に、イチョウ並木の縦構図をバシッと貼り付けてまとめとします。


国営昭和記念公園『黄葉紅葉まつり2019』にて、紅葉のライトアップを撮影してきた話
カシャコン!



今回も、ご覧いただきありがとうございました。


【アクセス】
住所:東京都立川市緑町3173 昭和記念公園


立川駅より徒歩10分〜15分
西立川駅より徒歩2分


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