巨大地下空間 採石場跡地を探検!大谷資料館をサムヤン14mmの超広角レンズで撮影する
こんにちは、今回は社員旅行で栃木県へ行く機会があったので、途中に立ち寄った大谷資料館での撮影について綴っていきたいと思います。
結果としては、栃木県の観光スポットに大谷資料館はオススメのスポットだったので、今回レポートしていきたいと思います。


栃木県宇都宮市大谷町に位置している大谷資料館
リンクはこちら→http://www.oya909.co.jp
栃木県に訪れた際にはぜひ訪れていただきたい観光地です。SNS映え間違いなしのスポットになります。
大谷石採掘に関する歴史が詳しく説明されている資料館。
2018年、日本遺産というものに認定され、さらに注目されています。大谷石の採掘場跡や、掘削・運ぶ方法などを、見ることができました。
と言っても、とにかく広大な空間をダンジョンをしているかのように歩いて進むことができるので、非常に楽しむことができる場所になっています。
資料館内部は、年中通して寒いですので、防寒対策が必要となっています。
ちなみに、2月上旬に行った際には2℃でした…。
外気は、−4℃だったため思ったよりも(?)暖かくとは思うことはなかったのですが、非日常的な空気感をも味わうことができるので、ロマンあります。
今回の機材は
カメラ:α7ⅱ
レンズ:サムヤン 14mm/f2.8を用いての撮影です。


カメラを持ち込んでの撮影は自分一人だったため、レンズ交換の手間を省いて超広角レンズ一本勝負です。
外観はこんな感じです

入場料を支払うと、展示室があります。

サクッと見たら、入り口へ。

入り口には地下案内図が貼ってあります…。では、実際に行ってみましょう。

階段を降りるといきなりドーン!巨大空間が広がっています。
あたりは岩だらけで、土のような岩のような不思議なにおいがします。同時に、無風のひんやりとした空間がそこにはあります。2℃という温度なので、まるで冷蔵庫の中に入っているようなイメージでしょうか。

階段はこんな感じ。掘削機などが当時を模して展示してあります。

長い坂道を足元に注意してゆっくりと進んでいきます。見学ルートは一方通行になっているため、初めてであっても見学しやすいですね。
至る所に手すりやロープが付いているため、小さい子どもや年配の方でも安心して進むことができる配慮。

手動での掘削と重機での掘削、断面の違いで見分けがつくそうです。太い柱がいくつもありますが、地下の採掘場が地上の重みで抜け落ちないように計算されているそうです。先人の知恵すごい!

ここでは、教会を模した展示がされていました。実は、この場所は、非公開ゾーンとなっていて何かの映像作品でセットとして使用されているのだとか。
ちなみに、結婚式もすることができます…。
リンクを貼っておきますので、興味がある方は是非!!

時折、地上の光が差し込む穴があります。

ちなみに、三脚や一脚等の使用は禁止となっています。狭い道や混雑時には、立ち止まっての撮影についてはモラルが問われるので注意してください。
手ぶれが心配なら、iso感度を高くするか明るいレンズを持っていくことを推奨します。
私の場合は、αシリーズにある手ぶれ補正による焦点距離を14mmに設定することで有効な手ぶれ補正機能を使いました。そして、超広角レンズを選択することによって実質的な手ぶれが目立たないようにするといった考え方としました。
あとは、気合いで脇を締めて息を止めることでスローシャッターに対する手ぶれを抑制しました。(汗)いかなる時でも、紳士的な撮影マナーが必要でしょう。

外では、記念撮影ができる広場があります。恋人たちが記念撮影をしていましたが、我々は男性四人で撮りました。超広角レンズでの記念撮影では脚長効果が...。
住所:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
マップ:
営業時間:
・4月から11月 9:00〜17:00 最終入館16:30迄
・12月から3月 9:30〜16:30 最終入館16:00迄
料金:大人→800円、お子さん:350円
駐車料金:無料
自家用車の場合、鹿沼ICを降りて20分程度(13km)で到着しました。
いかがだったでしょうか?
宇都宮や日光、鬼怒川温泉等の観光地を巡ったあとの大谷資料館への見学なんてことも良い観光プランであると思います。
栃木県の観光地で迷ったなら、大谷資料館はオススメの観光スポットだと思うので、ぜひ検討していただければと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
追記…
最近、仕事で任されることが多くなり、忙しく仕事をさせていただいています。疲労困憊で家に帰ると寝るだけの生活…。
任されることが多くなったということは、認められつつあると解釈をしていこうかと。
撮影機会も減ってしまいましたが、引き続きのんびりと自分のペースでブログを綴っていこうと思うのでよろしくです。
結果としては、栃木県の観光スポットに大谷資料館はオススメのスポットだったので、今回レポートしていきたいと思います。


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大谷資料館とは
栃木県宇都宮市大谷町に位置している大谷資料館
リンクはこちら→http://www.oya909.co.jp
栃木県に訪れた際にはぜひ訪れていただきたい観光地です。SNS映え間違いなしのスポットになります。
大谷石採掘に関する歴史が詳しく説明されている資料館。
2018年、日本遺産というものに認定され、さらに注目されています。大谷石の採掘場跡や、掘削・運ぶ方法などを、見ることができました。
と言っても、とにかく広大な空間をダンジョンをしているかのように歩いて進むことができるので、非常に楽しむことができる場所になっています。
資料館内部は、年中通して寒いですので、防寒対策が必要となっています。
ちなみに、2月上旬に行った際には2℃でした…。
外気は、−4℃だったため思ったよりも(?)暖かくとは思うことはなかったのですが、非日常的な空気感をも味わうことができるので、ロマンあります。
大谷資料館 を探訪
今回の機材は
カメラ:α7ⅱ
レンズ:サムヤン 14mm/f2.8を用いての撮影です。

カメラを持ち込んでの撮影は自分一人だったため、レンズ交換の手間を省いて超広角レンズ一本勝負です。
外観はこんな感じです

入場料を支払うと、展示室があります。

サクッと見たら、入り口へ。

入り口には地下案内図が貼ってあります…。では、実際に行ってみましょう。

階段を降りるといきなりドーン!巨大空間が広がっています。
あたりは岩だらけで、土のような岩のような不思議なにおいがします。同時に、無風のひんやりとした空間がそこにはあります。2℃という温度なので、まるで冷蔵庫の中に入っているようなイメージでしょうか。

階段はこんな感じ。掘削機などが当時を模して展示してあります。

長い坂道を足元に注意してゆっくりと進んでいきます。見学ルートは一方通行になっているため、初めてであっても見学しやすいですね。
至る所に手すりやロープが付いているため、小さい子どもや年配の方でも安心して進むことができる配慮。

手動での掘削と重機での掘削、断面の違いで見分けがつくそうです。太い柱がいくつもありますが、地下の採掘場が地上の重みで抜け落ちないように計算されているそうです。先人の知恵すごい!

ここでは、教会を模した展示がされていました。実は、この場所は、非公開ゾーンとなっていて何かの映像作品でセットとして使用されているのだとか。
ちなみに、結婚式もすることができます…。
リンクを貼っておきますので、興味がある方は是非!!

時折、地上の光が差し込む穴があります。

ちなみに、三脚や一脚等の使用は禁止となっています。狭い道や混雑時には、立ち止まっての撮影についてはモラルが問われるので注意してください。
手ぶれが心配なら、iso感度を高くするか明るいレンズを持っていくことを推奨します。
私の場合は、αシリーズにある手ぶれ補正による焦点距離を14mmに設定することで有効な手ぶれ補正機能を使いました。そして、超広角レンズを選択することによって実質的な手ぶれが目立たないようにするといった考え方としました。
あとは、気合いで脇を締めて息を止めることでスローシャッターに対する手ぶれを抑制しました。(汗)いかなる時でも、紳士的な撮影マナーが必要でしょう。

外では、記念撮影ができる広場があります。恋人たちが記念撮影をしていましたが、我々は男性四人で撮りました。超広角レンズでの記念撮影では脚長効果が...。
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アクセス
住所:〒321-0345 栃木県宇都宮市大谷町909
マップ:
営業時間:
・4月から11月 9:00〜17:00 最終入館16:30迄
・12月から3月 9:30〜16:30 最終入館16:00迄
料金:大人→800円、お子さん:350円
駐車料金:無料
自家用車の場合、鹿沼ICを降りて20分程度(13km)で到着しました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
宇都宮や日光、鬼怒川温泉等の観光地を巡ったあとの大谷資料館への見学なんてことも良い観光プランであると思います。
栃木県の観光地で迷ったなら、大谷資料館はオススメの観光スポットだと思うので、ぜひ検討していただければと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
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追記…
最近、仕事で任されることが多くなり、忙しく仕事をさせていただいています。疲労困憊で家に帰ると寝るだけの生活…。
任されることが多くなったということは、認められつつあると解釈をしていこうかと。
撮影機会も減ってしまいましたが、引き続きのんびりと自分のペースでブログを綴っていこうと思うのでよろしくです。
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