ライカのオールドレンズ summicron 50mm/f2 を使って上野周辺のスナップを行う。
こんにちは、今回は東京都内でのスナップを行ったのでレポートしていきたいと思います。
テーマとしては、オールドレンズを使用したスナップになります。
使用レンズは、
ライカのオールドレンズ
ズミクロン 50mm f2 (1964年製)
半世紀以上前に製造されたものになります。
・上野でのスナップ
台東区上野公園内にある、国立科学博物館を訪れました。
非常に、気に入っている場所であり以前から時間のあるときに立ち寄ることの多かった場所。
今回は、期間限定で開催中の「千の技術展」が目的。
ちなみに、国立科学博物館の建物は歴史がありながらも随所に凝った要素があって良いですね
天井
階段
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ここからは、「千の技術博」にて撮影しました。
↓
マツダ コスモスポーツ
美しい
ニコンFとF3
F3は、宇宙に行った際に初めて持ち出されたモデルだそう。ロマンありますね〜
宇宙に行ったとか、月に行ったとかその類は大好きです。有名どころでは、オメガのスピードマスタープロ(手巻き)とかでしょうか。
セイコー製 グランドセイコー
クォーツ時計の歴史と共に紹介されていました。スプリングドライブという、クォーツと機械式のハイブリッドという発想は非常に画期的。
日本初のエレベーター、浅草の凌雲閣というところにあったそう。
オーチス社製のもの。50mmという、画角だったためここまで近くなってしまいました。。。
世界初のアドレナリン。
現在の、医療現場では心停止や急性低血圧(ショック状態)でのもとになった発見。非常に画期的な発見ですね。職場では、アドレナリンを薬剤名ボスミンと称することもあります...なんて小言を挟んでしまいました。
そして、
常設展へ。何度行っても魅力的な博物館です。
過去の懐中時計達
ロマンある佇まい
会場を出ると、野良猫がたくさん
おしりが可愛い猫が居たので撮ってみました。
ボケ味が美しい、、、
よく動くので、レンズの距離計を目安に撮影してみるとうまくいったようです。現代のカメラ標準装備であるチルト式液晶モニターでシャッターチャンスを逃すことがないです。50年前のズミクロンも、まさかこんな使われ方はされないと思ったでしょう。
いかがだったでしょうか、休日らしい1日でした。
今回も、読んでいただきありがとうございました。
最後に、アクセスです。
撮影機材紹介
ボディ:α7Ⅱ
SONY ミラーレス一眼カメラ ILCE-7M2 | ||||
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Leica ズミクロンR50F2.0 | ||||
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