大阪の観光スポット 道頓堀 と 通天閣で単焦点レンズを用いて αシリーズ を使ったスナップ撮影を行う。

大阪の街をスナップしてきましたので、日記感覚で綴っていきたいと思います。


今回は、以前から何度か記事にしている関西旅行での帰り道に大阪へ訪れた話をしようと思います。


滋賀県
滋賀県 琵琶湖の観光地 白髭神社の鳥居を タムロンA036 28-75 で撮影する

SNS映え必至! 滋賀県の観光地 マキノ高原のメタセコイア並木道をソニー FE 70−200GMで 撮影する


兵庫県
神戸の観光スポット 明石海峡大橋で ソニーのαシリーズを使って撮影をしてきた話

を参照していただければと思います。

ルート内に大阪があることを知り、急遽難波に降りてみようということが大阪に訪れた理由です。
手持ちのレンズは、55mmの単焦点


と14mmの単焦点レンズ



あくまで、身軽に ということがコンセプトです。


関西旅行内では、貧乏社会人が極力食費を抑えて生活していました。(閉店間際のスーパーで買った惣菜が夕飯なんて公には言えない…)

その反動でしょうか。
大阪では、たこ焼きを4店舗での購入でおおよそ50個以上のたこ焼きを食しました。

帰りの時間もあるため、難波で2時間。通天閣で約1時間という短期間での散歩です。


阪神高速を降りて、アメリカ村付近のパーキングへ駐車して向かいます。
道頓堀までは、徒歩で約10分程度。

カメラをぶら下げた若者3人が歩きます。


昼間の大阪ということで、夜はネオンで明るくなるのであろう飲屋街を歩きます。
周辺のグラフィック風の落書きや、デザイナーズ街灯(?)が写真映えします。
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想像していただきましょうか、夜の治安を...。笑
ちなみに、昼間はとても平和でしたよ。

歩きながらパシャパシャと撮影していきます。
こういった時には、55mmも良いけれど35mm程度の広角寄りなレンズが欲しくなります。


平面を切り取ることも街角スナップでは、映えますね。
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おなじみの、道頓堀周辺の撮影です。
さすがは、観光地。カメラを持った方々が多いこと。

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戒橋でのグリコの看板。

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ユニークな矢印達



少し、裏路地へ入ると開店前の静かな飲屋街が現れます。
非常にディープなところです。
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雨漏りは、傘でしのぎます。


先人の知恵。



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そして、場所を移して 通天閣周辺へ。


おなじみの光景も、14mmの超広角レンズを使うとこのような印象に。
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非常にダイナミックレンジが広く、お気に入りの画角です。
街中の撮影での、広角レンズはあっと驚く描写が垣間見えます。

ただ、街中で使うには余計なものまで写り込んでしまうので慣れが必要かと。まだまだ、使いこなせていませんね。

iso100でf8程度まで絞り込んだ写真ですが。αシステムの手振れ補正の恩恵でしょう、手ぶれによる影響が少ないです。
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通天閣を中心として、新世界界隈が発展したのでしょう。


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通天閣の目と鼻の下にいるのにも関わらず、すべてが写りこむという不思議さ。


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見上げると

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ここでも、たこ焼きを買います。
たこせんべいも追加で頂きます。



味のある銭湯があります。ここで興味深い検証を。

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こちらが55mm

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こちらが14mm


なかなか比較することがないので、参考までに。



いかがでしたでしょうか?
今回は、サクッと日記感覚で大阪でのスナップを紹介してみました。今度は、大阪メインで観光していきたいと思いました。



こちら、今回の撮影で使用した機材です。


ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 II ボディ ILCE-7M2
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SAMYANG 単焦点広角レンズ AF 14mm F2.8 ソニー αE用 オートフォーカス対応 フルサイズ対応
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SONY 単焦点レンズ Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA フルサイズ対応
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