山梨県の観光スポット 河口湖 紅葉回廊 で紅葉の撮影を行う。
こんにちは、今回は河口湖 紅葉回廊での撮影を行ってきました。
パートナーと同伴であり、あくまで観光優先での撮影となりましたので、それを踏まえて参考にしていただければと思います。
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1.紅葉回廊とは
河口湖畔河口梨川周辺で実施されているイベントと共に開催されています。
河口湖畔で期間限定 2018年は11/1〜11/23まで行われています
ライトアップが見ごたえ抜群であり、海外観光客から家族連れまでが大勢訪れています。
河口湖、猿回し劇場から徒歩5分程度で行くことが可能であり、立地に優れていることからアクセスはしやすいかと。
紅葉祭り中、特設ステージでは様々なイベントや屋台による出店があり、実際に紅葉狩りのほかレジャーに富んでいます。
河口湖より、富士山を観る
2.機材紹介
ボディ
・α7 Ⅱ
レンズ
・TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
・ Sonnar T* FE 55mm F1. 8 ZA です。
タムロン28−75へは、ケンコー製 CPLフィルターを装着。晴天であったため、空の色が綺麗に写るのではないかとの期待しての装着です。もちろん、装着中のパートナーからの白い目はご愛嬌… 写真を趣味している以上、暗黙の了解感があります。笑
3.作例
α7 Ⅱ + TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)
CPLフィルターのおかげで、空が青々としています。
α7 Ⅱ + Sonnar T* FE 55mm F1. 8 ZA
こちらは、オリンパスのEE3です。コンパクトなハーフサイズのフィルムカメラ。パンフォーカスで、シャッターを押せば撮影ができるという万能カメラ。デザインも可愛いので、彼女が使っています。
オススメの、クライミングロープ製のリストストラップを使用しています。
こちらは、廉価版↓ 問題なく使用することができましたが、紐の柔らかさやリングの堅固性にやや不安あり...小型のカメラなら全く問題なさそうですが、フルサイズカメラに使用するには気が引けます。
ハーフサイズなので、24枚撮りフィルムなら⇨48枚と2倍撮影できることもポイント◎経済性に富んでいます。なかなか現像できないということがデメリット…
落ち葉の撮影は難しいです。
解放で葉っぱを際立たせることも可能ですが、単調な写真になりがち。かと言って、絞って撮影しても余計なものが映り込んでしまうという...難しいですねぇ。
4.まとめ
今回は、有名な紅葉の観光ち 「紅葉回廊」での撮影となりました。
来場者が多く、外国人観光客によるマナー問題も問題となっています。今回の観光時も例外ではありませんでした。葉っぱをもぎ取ってカメラで撮影したり、立ち入り禁止区域での記念撮影を行ったり...残念ですが、一部の方です。あくまでも、紳士的な姿勢で撮影を継続していきたいところです。
これらのことから、自分の思い描く写真が撮れるか難しいところです。
もちろん、混雑状況から日中の三脚は使用不可です。
できれば、望遠系のレンズがあれば圧縮効果も相まって最高ですね。
周辺には、観光スポットが豊富にありますので是非2019年の開催の時にも行こうと思います。
河口湖畔のハイキングコースより、橋の下からの撮影です。
こちらは、サムヤン 14mm f2.8での撮影。
河口湖ハーブ館で、暖かい紅茶をいただきました。
玉ボケが美しいです。ちょっと、玉ねぎボケっぽいですが嫌いではないです。おしゃれな施設も豊富です。
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5.アクセス
住所:〒401-0304 山梨県南都留郡富士河口湖町
入り口は、こんな感じ。わかりやすく書いて有りますね。
中央自動車道
河口湖I.Cより 約6km →オススメ!
宮御坂I.Cより 約22km
甲府南I.Cより 約37.3km
東富士五湖道路
富士吉田I.Cより 約6.5km
東名高速道路
富士I.Cより 約59.1km
紅葉まつりメイン会場へ
・河口湖駅から河口湖周遊バス→久保田一竹美術館バス停下車 約25分
・富士急行線路線バス大石プチペンション村行き→広瀬・久保田一竹美術館前バス停下車 約20分
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