立川 昭和記念公園 で紅葉撮影 ソニー αシリーズ と Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA を使って紅葉を撮る
こんにちは、今回はソニーαシリーズとカールツァイスブランドで発売されている SEL55F18Z を使って紅葉スナップ撮影を行ってきましたので綴っていきたいと思います。
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1.撮影日について
11月19日 東京の天気は曇り時々雨の予報でした。
最寄りは西立川駅か立川駅となります。

今回は、立川駅から向かったので、あけぼの口からの入場です。
入場料は、450円を支払い入場します。
大きな目的は、イチョウ並木(カタール)と 日本庭園での撮影です。
結果的には、小雨交じりの曇りで周囲が暗いためシャッタースピードが稼げず。ほとんどを小型軽量の単焦点レンズから付け替えることなく行いました。防塵防滴に配慮した設計であることも嬉しいポイント。ズームレンズやオールドレンズであったら色々心配で精神衛生上良くありません。
2.SEL55F18Zでの作例
それでは、解説と共に作例をアップします。


カタールでの撮影 ここは、人が多くて閉園間近か開園直後がオススメかと。



紅葉の葉を主体に。やはり、解放が良く写るレンズです。


昭和記念公園からは、外の風景も見ることができます。生活に密着した公園ということですね。
↓ここからは、SEL90M28G で撮影しています。記事の趣旨と変わってしまい、ごめんなさい。





↓戻りまして、SEL55F18Z






しっとりとした、雰囲気の中にピントが合致しているところの解像感。これが噂通りの評判です。ぜひ、圧縮されていない画像をご覧いただきたいですが、ウェブの特性上しょうがないですね。
番外編
「公園内の施設」


無人の設備、無機質な雰囲気がたまりません。渋すぎます。
今回、履いて出かけた相棒は
トリッカーズ カントリーブーツのシーシェイドという防水性に優れたブーツ。
リゾルトのデニムと非常に合います。
レザーソールなので、通気性に優れていることが特徴です。実施、ここまで歩くならラバーソールの靴にすればよかった...さすがは、元来アウトドア用の靴です、落ち葉と似合います。
3.まとめ
いかがでしょうか?
小雨の降るしっとりとした紅葉も良いものですね。
ホワイトバランスの操作で、ここまで撮影時の空気感を表現できるのかと再確認できました。
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4.撮影地・アクセスについて
住所:東京都立川市緑町3173
地図:
あけぼの口→JR中央線 立川駅 より徒歩15分
西立川口→JR青梅線 西立川駅より徒歩2分
カタール(イチョウの並木みち)を撮影するなら、断然あけぼの口がオススメです。イケアでランチやディナーもできますし。カレーがオススメ。
自動車で行く場合:中央道国立府中ICより8km 周囲には、駐車場がたくさんあります。できれば、公共交通機関でのアクセスがオススメ。
次回は、 河口湖周辺 もみじ回廊にて撮影した作例を紹介したいと思います。
ありがとうございます。
今回、使用した機材達
ここは、安いです
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